・ネットワークプリンターに出力する方法は(出力スピード大幅アップ) |
1.環境設定でHPGLの出力先をHDに指定して書き出す 2.PrnPrint32(free)を使用してネットのプロッターに出力します (プリンター側にHPGL対応が必要です) 2'.HpglPrint(share)を使用してネットのプロッターに出力します (プリンター側のHPGL対応は不要です) |
・V2データを見るには |
環境設定でV2用の仮想ドライブをセットしてドライブを増やして下さい これでV3とV2をドライブを選択するだけでどちらも使用出来るようになります 手順 1.仮想区画の仮想区画の名称を適当に入れる 2.サーバーの種別はMCWにチェック 3.サーバー接続のホスト名「mclocal」と入れる 4.実区画に使用したいドライブ名を入れる(ネットワークドライブでもいいと思う) 5.区画のインデックス図面体系V2インデックス図面区画に1.の名称を入れる 仮想なのでV3とV2は同じ実ドライブで構いません |
・インデックスの付いていないV3データが来たときは |
1.そのファイルを自分のユーザにエクスプローラでコピーする 2.MCIDXUTL.EXEプログラムを起動します (MCのフォルダにあります) 3.INITと入力しEnter 4.グループ名を入れてEnter 5.ユーザ名(コピーした場所)を入れてEnter 6.EXITと入力して終了します これでMCから見えるようになります |
・設定されてないユーザのデータが来たときは |
1.エクスプローラでファイルを確認して自分の適当なユーザにコピーする 2.あとは、「インデックスの付いていないV3データが来たときは」と同じです |
・データをEメールしたい |
1.V2データに変換して送る(反則技ですがけっこうやってました) 2.付属のデータ管理を使いDOS形式を使う 3.付属のデータ管理を使いOS形式を使う |
・win2000、XPでの起動不良 |
ECPプリンターポートのポート設定を 1.ポートに割り当てられた割り込みを使用するにチェックを入れる 2.レガシーデバイスのP&P検出を有効にするにチェックを入れる 3.MC関係(mcnlserv 等)のサービスを手動にする この情報は、他のHPの掲示板に記載されたものを転記したものですが、hp製のPCはそれで安定しています。 「これは私からの情報」 4.それでもダメならば、HASPのVer.を上げて見て下さい。 OSのSPが上がるとセキュリティに引っ掛かる様になりますので、そしたら試して見て下さい。 |
・NT、2000、XPで今まで通りのグループ、ユーザーを使いたい |
a.ハードディスクのフォーマットをFAT32に変更する b.あるいは、もう1台のFAT32フォーマットハードディスクを増設する FAT32フォーマットハードディスクにデータを置いて使用すること 2000、XPもFAT32フォーマットにして使用中です |
・新しいパソコンへ引越したい(FAT32フォーマットHD) |
1.MCADAMとMCHELIXのフォルダーを丸ごとコピーする 2.インストールCDを入れて選択セットアップを選ぶ 3.導入区画等のチェックをすべてクリアする 4.次画面はチェックが外れていると思いますのでそのまま進みインストール終了 5.ドライブに変更がある場合は環境設定ファイルのドライブ記号を修正する |
・MICRO CADAMの無料パワーアップソフト |
仕上げ記号、溶接記号、ネジ、各種鋼材、簡易DXF変換などの使えるソフトを提供してくれるサイトを紹介します。 (HPを探すことが出来ません。'11.06.14現在リンク切れ) |
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・CADAM操作性を受け継いだパソコン用のCADとして誕生 データ容量制限がありました |
・データの精度と容量を拡大 |
・OS2,UNIXに対応 プリンタードライバーの標準提供なし |
・WINDOWSに対応 使い勝手の悪い独自プリンタードライバーを提供 |
・ウィンドウズのファイル管理に対応を強化 ようやくですか |
・3Dの開発中止 CATIAに乗り換えを強要 |
・2Dも新規バージョン提供終了 あ〜〜やっぱりです |
・個人的感想 2DとしてはそれなりにいいCADだったと思います。 出来るなら、コマンドのアンドゥ回数の延長や標準でWINDOWSのプリンタードライバーに対応して欲しかったです。 あと、ストレッチを改善してくれればいいCADなんだけどと思い残念です |